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坂出高校書道部生徒による新元号「令和」が書かれていました

 5月1日、令和に改元となり新しい時代に入りました。

母校の地元で有名な 名物かまど 総本店で、母校書道部の生徒が書いた「令和」の書が飾ってありました。どれも清くて若々しく力を感じました。
そのひとつは、改元を記念して限定販売した 紅白かまど の箱帯紙になっていました。

「名物かまど」といえば、和田邦坊さんの僧兵の絵の紙袋やどっしりとした かまど の文字、かまどちゃん達が歌う時のあの大きな口など、覚えのある方も多いと思います。
生徒たちはそれらをイメージして「令和」を書き、そのひとつには次のように書き添えられていました(抜粋)。

新しい「令和」という時代は、私たちの世代が支えていく時代です。
その自覚を持ち、しっかり歩んでいこうという思いから…
…筆の弾力を線に込めながらゆっくり運び、芯のある粘り強い「令和」に仕上げました。

「令和」が広く受け入れられますように…
‥希望に満ち溢れた時代となりますように…
‥‥文字に込められた気持ちが皆様に届きますように…
(坂出高校書道部)


坂出高校と地元老舗とのすてきなコラボだと思いました。
その後輩たちの気持ちに応えられるように佳き時代にしていきたいですね(O)

(関東松濤会事務局)

“SAKAS”

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