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若手会員との懇談会

懇談会風景

2025年4月12日(土)12:00~14:00、浜松町の夕陽ヶ丘食堂で若手会員との懇談会を行いました。出席者は令和2年卒の河西菜々子(かわにしななこ)さん、令和6年卒の森愛理(もりあいり)さん、会の役員からは多田羅前会長、小宮理事、堺の5人でした。会場に選んだ夕陽ヶ丘食堂はオーナーが小豆島出身で東京香川県人会の理事をされているので、面識があること、食材は香川県から取り寄せているので、ここの利用は故郷への間接的応援になると考えたからです。

オリーブ豚を使った料理は非常においしいものでした。

まずは自己紹介からということで、多田羅前会長、小宮さん、堺と順に略歴と現状を説明し、河西さん、森さんと進みました。河西さんは丸亀出身で坂高から青山学院を昨年卒業され、現在キャノンの関係会社でIT関係の仕事をされているということでした。英語の勉強もされていて、英検1級にチャレンジしたいということで、非常に前向きな努力家です。上京されて6年経ちますが、ほぼ毎日のようにご実家のお母さんと連絡をとりあっているそうです。また、音楽が好きで高校時代、短期間合唱部に所属されていたようなので、松濤会合唱団の小宮さんよりリクルートを受けていました。もし、参加していただければ、合唱団も活発化するので、期待したいところです。

森さんは高松出身で、早朝から電車に乗って坂出高校に通学し、朝練に励んでいたとのことです。現在は東京藝術大学の2年生でサクソフォンを専攻されています。高校時代からいろいろなコンクールで優秀な成績を収めておられ、将来を期待されている実力者です。

サクソフォンはフランスが発祥の楽器で、現在も非常に盛んだそうです。いずれはフランスに留学したいと考えておられました。

多田羅前会長は声楽ですが、ヨーロッパで8年半ご活躍された経歴をお持ちなので、留学についていろいろアドバイスをされていました。非常に参考になったようです。

また、多田羅前会長と私から会の将来のために若手会員に学年幹事を引き受けてほしいと活動していることを説明し、お願いしたところ、快く引き受けていただきました。さっそく学年幹事のライングループのメンバーになっていただきましたので、これからお互いに情報交換をしていきたいと考えています。(堺)

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