2018年12月24日、坂出市民ホールで、瀬戸フィルハーモニー交響楽団「クリスマスコンサート in 坂出」がありました。

この日に招聘されたソリストは、ファゴットとバリトンのお二人、いずれも母校坂出高校出身で東京藝術大学および同大学院で在学中の音楽家を目指す若きエースです。
いわば里帰りの公演で、すばらしい演奏を披露してくれました。
　会場の市民ホールは800名満席、その入場整理券は12月5日の配布初日にあっという間になくなるほど、人気のある年末恒例の行事となっています。

坂出高校に関わる皆さんが、こうやって活躍されているところを見ると、頼もしいですね。

年の瀬ともなり、慌ただしい日々が続くかと思いますが、どうぞみなさまお身体にもお気をつけて乗り切りましょう。