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12.112024
年末の坂出表敬訪問
2024年12月5日(木)~6日(金)、年末恒例の坂出表敬訪問を行ってきました。5日(木)は12時過ぎ、坂出駅に到着したら、アドバイザーの明石さんが出迎えてくれていました。
さっそく、協賛企業の(株)石垣を訪問しました。協賛のお礼を述べ、継続を打診したところ、快く引き受けていただきました。その後、(有)日の出製麺所を明石さん、大林さんと訪問し、東京での出店活動などについて情報交換しました。協賛継続は快諾していただきました。この日の訪問はこの2社だけで、夕刻、久米さんを入れてアドバイザー3人と懇親会を行い、会の運営などについて忌憚のない意見交換をしました。
6日(金)は朝一番に明石さん、大林さんと坂出高校を訪問し、渡邉校長にご挨拶してきました。坂出高校の合唱部、吹奏楽部の今年の活躍の話題で盛り上がりました。関東松濤会としてもできるだけ応援したいと表明し、感謝されました。110周年記念行事の計画は現在検討中だが、来年半ばには概要が決まるだろうとのことでした。
その後、宇多津のマリトラスト税務法律事務所、坂出市秘書課(原稿依頼)を訪問した後、久米さんも同道して木下製粉(株)を訪問しました。協賛企業にはいずれも協賛の継続を快諾していただきました。
訪問スケジュールの途中、多少時間があいたので、鎌田共済会郷土博物館を訪問し、久米栄左衛門通賢の坂出塩田開発の記録などを見学しました。天文学、測量術に優れ、精密な測量図を作成したそうです。伊能忠敬の讃岐測量にも同行したとのこと。幕末で外国の圧力がかかっていた時代なので、大砲製作や砲術研究にも取り組み、成果を上げていたそうで、故郷の偉人の新しい側面を知ることができました。
明石さんにはフルアテンドしていただき、大林さん、久米さんにも訪問に同行していただき、ありがとうございました。
(堺)
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