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関東に在住する坂出高校卒業の学生の皆さんに励ましとお願いをこめて

去る8月中旬、関東に在住する坂出高校卒業の学生の皆さん宛に、多田羅会長よりコロナ禍での励ましと寄稿お願いのメールをお送りしました。

関東松濤会で掌握できている学生の方宛ですが、メール未着の方で関東在住学生に該当される方がいらっしゃればご連絡くださるとありがたいです。

皆さんのご協力をお願いいたします。

 

関東に在住する坂出高校卒業の学生の皆さんへ

関東松濤会会誌SAKAS第12号へ寄稿(皆さんの声)のお願い

香川県立坂出高等学校同窓会

関東松濤会会長 多田羅迪夫

 

新型コロナ禍の中、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

私は、香川県立坂出高等学校同窓会「松濤会」の関東支部である「関東松濤会」の会長を務める多田羅迪夫です。坂出高校を卒業して関東の大学に進学・在学されている皆さんにこのメッセージをお送りしています。

 

大学生活に慣れて勉学に勤しんできた皆さん、また今春希望に胸を膨らませて進学すべく上京して、いざこれから本格的に勉強に取り組むべく意気込んでいた皆さん、この度の新型コロナウイルスのパンデミックによって、入学式はおろか、新規履修授業、ゼミの面談、個人レッスンさえリモート授業に置き換えられている学生生活の状況は、非常なストレスに感じているに違いないと思います。

 

このような時こそ皆さんの先輩である私たちが、関東で学生生活を送る皆さんの良き相談相手として役に立つことが出来ればと思うのですが、対面での活動が許されない状況では、ほとんどなすすべもないことが歯がゆくてなりません。

 

私たち「関東松濤会」は、関東を中心とした同窓生の集まりとして、会員相互の親睦・助け合い・後進の成長に貢献する活動を続けています。今年の主行事である総会親睦会や各種会合は残念ながら中止とせざるを得なく、このような状況下にあっても関東松濤会の会誌「SAKAS」は、「このような時だからこそ『会員のコミュニケーションを図る』ために役立てたい」強い願いから、例年通り来年3月に発行することにいたしました。

 

ついては、この会誌にこれまでより多くの皆さんの『声』を掲載したいと思っていますので、添付の「寄稿要領」(PDF)を参照して、皆さんの今の思いを寄せてくださるようお願いいたします。皆さんへのお願いと同時に関東松濤会の先輩たちにも寄稿をお願いしていますので、誌上に坂出高校卒業生皆さんの多くの『声』が集うことになります。

 

皆さん!コロナに負けない免疫力を高め乗り越え、そして学び、強く生きてゆきましょう!

以上

 

「関東松濤会会誌SAKAS第12号寄稿要領(学生)」

 

1.寄稿の要領

(1)テーマは自由です。100文字以内を目安に気楽に書いてください。

① 想い出話、音楽のこと、今のコロナ禍での近況(体験談、生活の変化、再発見、チャレンジ、本の紹介…等)やエール交歓など、題材イメージは自由です。

写真は1枚程度で、テーマに関連する写真でもご自身の写っている写真でもかまいません。(写真なしても可)

② より簡単な「ひと言メッセージ」でもかまいません。

(2)文書より「写真だけなら投稿できる」という方も大いに歓迎します。

思い出やお気に入りの写真1枚の投稿をお願いします。

タイトルまたはキャプション(説明)、場所や撮影年(年月)もお願いします。

(3)必ず、坂出高校卒業時の年(和暦)と氏名を書いてください。

(4)寄稿文書の形式は、メールに直書きでもWORD文書の添付でも、手書き文書での郵送も可です。

 

2.原稿・写真の締め切り日は、10月15日です。

(1)寄稿を承諾していただける方(寄稿できそう、検討中でも可)は、全体数把握のため9月15日までに、その旨を下記3.(1)の編集長のPCメールまで連絡くださるようにお願いいたします。

(2)寄稿できない方も、お手数をおかけしますがメール受信確認のため、会長メールへの返信もしくは下記3.(1)の編集長のPCメールにその旨の返信メールをしてください。ご協力をお願いいたします。

 

3.原稿(文・写真)の送付先および連絡先(会誌SAKAS第11号18頁記載と同じ)

※メール添付の寄稿要領(PDF)を参照してください。

以上

 

最後になりますが、残暑厳しい中、コロナ禍の中、どうかお体に気をつけて勉学に励んでください。(O)

 

(関東松濤会事務局)

 

“SAKAS”

 

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